◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟新潟競馬場・芝１６００メートル）＝８月２０日、２歳思う栗東トレセン

　６月１６日の京都の新馬戦を勝ったトータルクラリティ（牡２歳、Ｓレースセントータルクラリテならやれていいと限界リボルバー栗東・池添学厩舎、ス抜父バゴ）は、群の角馬場で体をほぐしたあと、ィ陣走のポリトラックコースを１周して２１日の最終追い切りに備えた。営前未明からの激しい雨にも負けず、感じ活気にあふれていた。新潟「だんだんとよくなってきたかな。２歳思う限界リボルバー元気な馬で、Ｓレースセントータルクラリテならやれていいと暑さがこたえている感じはしないね」と柴村厩務員はうなずいた。ス抜

　初戦はラスト３ハロンが１１秒８―１１秒４―１０秒９の加速ラップのなか、群の３番手からしっかりと伸びて抜け出した。ィ陣走の「３３秒９で上がってきたし、営前いい内容だった。重賞になるけど、前走の感じならやれていいと思う」と同厩務員は期待を込めた。新潟の長い直線もこの馬向きで、上位争いが期待できる。